地域コーディネーター養成講座実践編 実施のご報告①

2016年10月22日(sat.)に第1回目を実施しました。受講者数は、10名(男性4名、女性6名)でした。講座の担当は、特定非営利活動法人ワークライフ・コラボの代表理事の堀田真奈さんです。

はじめに、基礎編の振り返りと全体スケジュールの説明を行った後、アイスブレイクとして、受講者全員で「共通点探し!フルーツバスケット!」をしました。

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頭と心を柔軟にして、お互いの共通点を発見!!

共通点を探すという作業は、相手のことを考えるという作業でもあります。他者を理解することは、コーディネートする作業にもっとも必要なスキルです。

次に、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)の趣旨説明を行い、地方創生について理解を深めました。各自治体の戦略や愛媛県の戦略についても紹介しました。そして、その背景にある課題の人口推移の観点から、職場および社会の環境について考察し、ワークライフバランスの重要性を再認識しました。その課題を解決するために取り組んでいる事業や、そこで活躍をしている地域コーディネーターとしての役割などを紹介しました。

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松山東雲女子大学よりご挨拶とCOC+事業についての趣旨説明の様子                  写真中央:女子大教授 西村浩子先生

この講座は、その地域コーディネーターの多様な活躍の中でも、COC+事業の趣旨と本学プロジェクトに基づき、学生と地域をコーディネートすることに特化した内容になっております。本学プロジェクトでは、2017年3月〜4月にかけて「子育て家庭への訪問インターンシップ」を計画しております。これは、学生が子育て家庭を訪問し、実際にワークライフバランスの現実を体験することで、学生のキャリアライフ形成の機会となることを目的として計画をしているものです。この講座で習得した知識とスキルを活かす活躍の場として「子育て家庭への訪問インターンシップ」時のご家族と学生をつなぐ役割のコーディネーター役を受講者の方々にご協力いただけたらと考えています。その旨をこの講座内で周知させていただきました。

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松山東雲女子大学のCOC+事業の独自プロジェクト説明の様子

続いて、以下のテーマでグループワークを行いました。どちらも「子育て家庭への訪問インターンシップ」を実施する場合を想定して、考えていただきました。

  1. コーディネーターの役割と求められるスキルについて
  2. 実施までに学生に身に着けておいてほしいことについて
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グループワークの様子             自分の意見を書き出して考えを明確にします。
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グループ発表の様子                      短時間で意見をまとめ、分かり易く伝えます。

学生に対しては、挨拶ができることなど一般的に社会で求められるルールが身についていることが望ましいという意見が多く目立ちました。コーディネーターに対しては、傾聴力やコミュニケーション力は不可欠で、柔軟に考えられる力が必要だという考えを共有しました。このコーディネーターの役割や求められるスキルについては、今後の講座でさらに深堀をしていきます。今回の受講者の皆さんのお考えを参考にプログラムをより良いものにしていきたいと思います。

第1回目の内容は、今後のプログラムにつながる基礎部分となりました。次回までに県内各地の大学で学園祭があることを伝え「大学や学生(若者)が、地域や就業においての課題解決にむけてどのような役割を担うのか」ということを考察する目的で、足を運んでみてほしいと呼びかけをしました。受講者の皆さんには、そのような観点から実際の学生の様子を見て感じたこと等を簡単にレポートにまとめて提出するようお願いをしました。

最後に、受講者の皆さんのアンケートから、第1回目の感想を一部ご紹介します。

  • 他地域の取組や松山市の現状が知ることができて良かった。
  • 講座の流れについてイメージがわき、地域や今おかれている背景について、興味が出た。
  • 自分のスキルを見つめ直す良い機会となった。
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Special Thanks!! 第1回目担当講師:堀田真奈さん                      内閣府主催の2016年度女性のチャレンジ賞に選ばれました!今後ますますのご活躍に期待しています!!

地域コーディネーター養成講座実践編 実施のご報告②につづく・・・

 

 

 

 

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