本プログラムには、10名(全員松山東雲女子大学生)の学生が参加することになりました。その学生を対象に、2017年12月21日(thu)に事前説明会Ⅰを実施しました。
はじめに、本学プロジェクト責任者の西村教授より、本プログラムの目的※について確認しました。そして、「必要書類の記入の説明」と「今後のスケジュールの確認」、「受入先企業とその担当者の説明」を行いました。

また、当日は、参加する学生同士の初顔合わせの日でもありましたので、学生は、簡単な自己紹介もしました。皆さん、少し緊張気味の様子でしたが、今後、プログラムが進んでいく中で、助け合ったり励まし合ったりする関係に発展し、様々な学びを共有できる仲間になると期待しています。
※ Beingインターンシップとは、学生が社会で働く女性に密着し、シャドウィング(実際に働いている姿を見学)やインタビューすることで、「働き方」や「キャリアの築き方」を学ぶインターンシッププログラムである。この体験をすることによって、就業を継続することやワークライフバランスについて理解を深め、自分自身の将来像を明確にすることを目的としている。
2017年12月27日
COC+研究室