Beingインターンシッププログラム実施のご報告⑥(受入先のご担当者様からのコメント)

本日は、受入先のご担当者様からいただきましたコメントをご紹介します。

はじめに、受入先としてご協力いただきました企業(団体)を以下のとおり、ご紹介します。(50音順)

  • 石田クリーニング株式会社
  • 社会福祉法人 和泉蓮華会 和泉保育園
  • 株式会社ヴァンサンカンパンセ
  • 株式会社セイコー不動産
  • 特定非営利活動法人ライフサポート友伍             以上

こちらの企業(団体)にお勤めの女性社員(職員)の方にご担当いただきBeingインターンシップを実施しました。

それでは、インターンシップ実施後にご担当者様からいただきましたコメントをご紹介します。コメントは、「学生を受け入れてみての感想」と「担当した学生へのメッセージ」に分けてお伝えします。(各記述は、インターンシップ実施後に行ったヒアリング※の内容や本学宛てに届いた声等を集約したものです。)

1. 学生を受け入れてみての感想

  • 学生を受け入れて担当することで、これまでを振り返える機会となった。そして、これまで積み上げてきた経験が自信になっていることを改めて実感した。
  • 学生からのインタビューの時間では、「学生自身の考え」もきくことができた。それによって、「今の学生が働くことに対して求めていること」をリアルな意見として知ることができ、今後の採用活動等にいかせると思った。
  • 改めて自分の経歴を話したり、仕事に対する考え方を言葉にして学生に伝えることで、「自分の人生」を客観視することができ、自分自身が築いてきたキャリアに価値があることを認識した。
  • 目標を設定して前へ進んでいるフレッシュな学生と触れ合うことで、初心を思い出し、日々の仕事と生活の刺激となった。

2. 担当した学生へのメッセージ

  • これからもたくさんの人に出会い、多くのことを学ぶと思います。その中で自分らしい生き方や考え方を確立し、社会で活躍することを願っています。
  • 様々な経験をする中で、困難に直面したときは、周りの人々(友人、家族、社会に出たら職場の仲間)に助けを求めてください。必ず、あなたの支えになって協力し、応援してくれます。
  • 「なりたい未来の自分」について話てくれてありがとう。「なりたい自分」を思い描き、求めていくと実現します。これからも応援しています。

以上、受入先のご担当者様からのコメントをご紹介しました。

※インターンシップ実施後のご担当者様へのヒアリングは、委託先のNPO法人ワークライフ・コラボの高橋さんにご担当いただき、その内容をご報告いただきました。ヒアリングでは、この記事でご紹介した内容に加えて、本プログラムの課題や改善点など貴重なご意見もきくことができました。そのご意見を参考に、本プログラムの改善を図り、地(知)の拠点大学としての役割を考えていきたいと思います。

2018年4月24日

COC+研究室

桑原キャンパスの風景 若葉と花の色彩のコントラストがとても綺麗です・゚・。。・゚・
ベンチに座って感じる風も爽やかです•*¨*•.¸¸♪

Beingインターンシッププログラム実施のご報告⑤(学生の学び)

本日は、事後報告会での「学生発表」や学生たちが作成した「報告書」より、本プログラムで学生たちが得た「学び」について、下記のとおりに分類してお伝えします。

  1. 仕事に対する「考え方」や「価値観」についての学び
  2. 仕事と家庭の両立についての学び
  3. 愛媛県(地元)で就業を継続することについての学び
  4. インターンシップ実施前と後での自分自身の考えの変化

それでは、分類別ごとにご紹介します。(分類ごとの記述は、学生発表での内容や報告書に記入している内容を集約したものです。)

1. 仕事に対する「考え方」や「価値観」についての学び

  • スムーズに業務を進めている担当者を見て、スケジュール管理を徹底することが効率良く仕事をすることに繋がると学んだ。社会に出るまでにしっかり自己管理できるようになりたいと思った。
  • 担当者のきめ細やかな対応を見て、周りの人(仕事相手、職場の仲間、家族等)と信頼関係を築くためには、自分のことばかり考えるのではなく、相手の気持ちを考えながら行動することが重要であると学んだ。
  • 仕事をする上でプラスとなる知識やスキルを習得することが、自分の働き方を豊かにし、自分自身をも輝かせることに繋がるのだと学んだ。

2. 仕事と家庭の両立についての学び

  • 担当者のライフスタイルをインタビューで聞いて知ることで、ワークとライフは切り離して考えるのではなく、バランスを保つことで相乗効果が生まれ、ワークもライフもより充実したものになることが分かった。
  • 仕事も家庭も一人で抱え込み完璧を求めるのではなく、周りの人々(職場の仲間、家族等)の協力によって成り立っていることが分かった。
  • 結婚後も就業を継続したり、出産後に職場復帰することは、同じ立場、環境の他の人を理解することに繋がり、協力し支え合う関係が築けることが分かった。

3. 愛媛県(地元)で就業を継続することについての学び

  • 愛媛県内にも病児保育施設があることを知り、子育てと就労の両立を支援する事業が充実していることを実感した。
  • 地元で就職し、子育てもしながら仕事で活躍している担当者の話を聞き、助けを求めることができる存在(自分の親や家族、信頼関係のある身近な人)が近くにいることは、安心して働くことに繋がるのだと気付いた。

4. インターンシップ実施前と後での自分自身の考えの変化

  • 仕事と家庭の両立は、すごく難しく大変だというイメージを持っていたが、両立のための具体的な時間の使い方や工夫を知って、実現可能であると思うようになった。
  • これまでは、転職に対する理解がなかったが、自分のライフイベント(結婚や出産時期)に応じて、それに合った職業に就くことも大切だと感じた。
  • 地元を離れないことは、同じ環境に甘えることだと思っていたが、実際に地元で就業を継続し活躍している女性を知り、自分に合った選択をすれば良いのだと考えるようになった。

以上、本プログラムでの学生の「学び」をお伝えしました。

また、学生のインターンシップ実施前に設定した目標の達成度についても「報告書」に記入するようになっていましたが、ほとんどの学生が高い達成度を感じていました。1.5日間という短期間のインターンシップでしたが、事前研修会、インターンシップ実施、事後報告会のステップで充実した活動となった様子です。今後、自身のキャリアデザインやライフデザインにおいて、今回の学びがいかされるものと期待しています。

2018年4月11日

COC+研究室